セラミック3
- 芝ポーラ歯科
- 2024年7月10日
- 読了時間: 3分
更新日:3月16日
セラミック治療のご紹介🪄
今回の患者様は、もともと保険の被せ物を使用されていましたが、黄色みがかっており、笑ったときに目立つことを気にされていました。そこで、より自然な見た目のセラミックを希望され、治療を行いました。
歯茎の状態が治療のカギ!
被せ物の治療を行う際は、歯茎の状態をしっかり確認することが大切です。歯茎が健康でないと、被せ物と歯茎の境目(マージンライン)がズレてしまう可能性があります。大学病院などでは、歯茎の治療に半年ほどかけた後に補綴治療を行うこともあります。今回の患者様は、定期健診を受けており歯茎の状態が良好だったため、スムーズに治療を進めることができました。

治療の流れ
🦷 1回目の来院古くなった保険の被せ物を除去し、土台の状態を確認。すでに大きく削られていたため、必要最小限の修正を施し、型取り・仮歯の作製・色合わせを行いました。
🦷 2回目の来院1回目の型取りで作製した仮歯第2弾をセット。特に前歯は見た目が重要なため、この形で問題がないか、慎重に確認しました。
🦷 3回目の来院2回目の仮歯に問題がなかったため、本製作へ進行。ジルコニア製のセラミックの歯を作製し、装着しました。
治療のポイント
✅ 自然な色合いで、見た目が格段に向上
✅ 適切なマージンラインで、美しくフィット
✅ 前歯の審美性を重視し、慎重に調整
患者様にも「とても自然で違和感がない」と喜んでいただけました。セラミック治療に興味のある方は、お気軽にご相談ください!😊✨
法的に必要な注意事項
治療費:132,000円(税込)/1本(自由診療)通院回数:3回
注意事項・リスク:
本治療は**自由診療(保険適用外)**です。
治療直後は、一時的にしみることがありますが、多くの場合は時間とともに落ち着きます。
噛み合わせや歯ぎしりの影響で、補綴物が摩耗・破損する可能性があります。
セラミックの寿命は使用状況や口腔内の状態により異なります。
長期的に快適に使用するために、定期的なメンテナンスを推奨します。
当医院では、芸能人も手掛ける厳選した技工所と提携し、ハイクオリティなセラミック治療を提供しています。精密な技工技術により、自然な美しさと機能性を両立した補綴物を製作。見た目の仕上がりだけでなく、長期的に快適に使える品質にもこだわっています。
インスタグラムも随時更新しています🐻❄👍🏻
是非チェックしてみてください🦷
芝ポーラ歯科は被せ物のやり変え等のお悩みも承ります🫧
まずはお気軽にご連絡ください🌼